Kanji Toyama, "SNR calculation for the construction of the system which enables to visualize the sound conveyance and make the information conveyance more smooth"

2016/10/18 1:42 に 後藤太一 が投稿   [ 2016/10/18 1:42 に更新しました ]

本研究では,ある話者の聞こえ具合のフィードバックを可能にするシステムの構築を目的とする.
実現ができれば,公演者や演奏者は視覚のみを用いて自身の声・演奏の伝達度合いを確認できることが可能となる.
今回は,実際の講義室において講壇から人の音声,トロンボーンの楽音を発生させ,様々な箇所におけるSNRの計算を行った.
結果として,収録に使用したマイクが全指向性のものであったため,SNRの計算に雑音の影響が強く現れる結果となった.
今後は,マイクに話者方向に対する指向性が強いマイクを使用した実験を行うほか,
リアルタイムでの処理を可能とするハードウェアとソフトウェアの構築,SNRと人の聞こえ具合の関連性の調査を並行しておこなっていく.
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